主権者教育は、
高等部にとって大切な学習課題です。
今日は、本校の
児童生徒会役員選挙が近いこともあり、
1年生の社会の授業で
選挙について学習しました。
授業では、
選挙の仕組み、選挙権、選挙の機会などを
学習したうえで、
実際の投票を行いました。
全員が投票したときと
投票率が低いときとの
2通りの選挙を行い、
その結果を比較することで
投票して意志を示すことの大切さについて
理解することをめざしました。
これからも、生徒の意識の啓発を
継続して行うことで、
主権者としての資質を高めていきたいと思います。
よく考えて投票しました。 |