2018年3月1日木曜日

「働くための基礎知識」を学びました

「社会に出て、働くということ」
卒業前にもう一度、このことを考えておきたい!

そこで昨日、卒業する高等部3年生に対し、
「働くこと」のエキスパートである
社会保険労務士の先生による
出前事業を実施しました。
2年生にも早い時期から考えてほしいので、
一緒に参加しました。
この授業は、
「山口県勤労福祉共済会講師派遣事業」
として実施するもので、
講師の先生は過去4年間、
本校にご来校いただいており、
本校生徒の就労実態も踏まえながら、
生徒に優しく語りかけるように
お話しいだきました。

お話しでは、
「働くために身に付けなくてはいけないこと」
「仕事を休むときの連絡のしかた」
「困ったとき自分から発信できる力が大切」
など、働くようになったとき役に立つ
多くのことを教えていただきました。

3年生、2年生、それぞれの立場で、
今後の生活に役立てて欲しいと思います。

生徒は一生懸命聞いていました