私たちの生活の周りには
契約、ネット系トラブル、キャッチセールス、
通信販売、詐欺系トラブル、製品事故など、
消費に関するトラブルがたくさんあります。
特に高等部3年生は、卒業後社会に出るので
巻き込まれる危険も大きくなります。
そこで、本日、山口県消費生活センターから
来校いただき、
3年生のほか1,2年も参加して、
出前講義を実施していただきました。
多彩な教材、寸劇なども交え、
大変親しみの持てる講義でした。
講義では
「おいしい話は疑うこと」
「断るときは、はっきりと断ること」
「手帳などの中身は絶対に見せないこと」
「親しい間でもお金は貸さないこと」
等、きっぱりと意志を示すことが大切と
教えていただきました。
お話の最後には
「困ったときは188(いやや)に電話してね」
という安心もいただきました。
消費トラブルに巻き込まれないように
しっかりと自分自身を守ります。